蛮勇と強さの問題

girl sport child fight考え方
Photo by RDNE Stock project on Pexels.com

いじめ(暴行事件)を楽しむ男子中学生

最近暴行事件がニュースになってました。

いじめって

  1. 知能が未発達
  2. 倫理観が未発達
  3. 体力だけある

の3要素がそろうと起きるものだと思ってます。

だから進学校にいくと全くいじめがない、といわれます。(知能が高くて進学意欲がある人達はそもそも他人に興味ない)

いじめは、頭の悪い奴が暇つぶしで始めるエンタメという要素が強いです。なぜなら知能が低いと、本を読んだり創作活動をしたり、その他あらゆる知的活動を理解できず閉ざされてしまうので、本能に根差した事しかできなくなるからです。(子供ならいじめと各種本能的なエンタメコンテンツの消費、大人ならセックス、ギャンブル、酒、暴力しか楽しみがない可哀想な人達。人類の英知にアクセスできないと、世界は圧倒的に狭くなる。だから本能で理解できる範囲でしか動けなくなる)

いじめられた方は納得いかないかもしれませんが、これを禁じるのは頭悪い奴に頭よくなれっていうのと同じくらい難しい事なので、進学校にいくか頭悪い学校を出て自学自習するのがいいと思います。

自分も自己主張が強かったので、割と激しくいじめられましたが、それは仕方のない事だと思っています。一般的に男子は女子よりも精神年齢の発達が遅いと言われてます。ついでに頭悪い奴は本当に頭悪くて猿なんで、こればかりはどうしようもないです。(子猿に怒ってもしかたない)

でも子供だからと暴行が許されるのは社会として問題があるので、容赦なく制裁食らわせるしかないと思います。そしてそうやって暴行事件起こした男子生徒らが少年院にはたくさん集まってて、彼らの知能を調べるとだいたい境界知能という状況だったりします。

暴力に価値を見出す人々

男子中学生がブレイキングダウンごっこをしてたと言っていたそうです。

ブレイキングダウンは、ならず者の喧嘩をエンタメ消費する番組だと理解しているので、自分は見たことはありません。でもそういうものから影響を受けて思慮分別がない子供はこういう事をするんだなと思いました。

もちろんブレイキングダウンがなくてもその中学生は、暴力的ないじめをやっていたでしょうが、そういう番組でならず者が評価されるのを見て、自分の暴力を正当化したり、価値あるものだと思ってしまったのだろうか、とも思います。

猿山の猿は暴力こそが唯一の優位性であり価値なので、おそらく何の教育も受けてこなかった男子は、だいたいそういう思考回路になるんだろうと思います。(本能に根差した帰結)

それで思い出した事があります。昔、合気道をやっていた時です。

その道場に昔アメリカ人が来ていて、そいつがめちゃくちゃ暴力的なやつで合気道をストリートファイトか何かに使うために学びに来ていたようです。だから師範が怒って(でも日本語しかしゃべれないから)英語を喋れる弟子に通訳させて説教したようです。最初はへらへらしてたアメリカ人も、「恥を知れ(Shame on you!)」といわれて、腹をたてたらしく二度と来なくなったそうです。

暴力を他者を制圧し優位に立つために使うものだと考える外国人と、それを恥ずべき力の使い方だと考える日本の武道では根本的に価値感が異なります。(暴力的で残忍な人々しか生き残ってない地域では、その暴力性が文化になってる。日本の特殊思想とは根本的に違うので、分かりあうのが難しい)

暴力に価値があるのは、他人を制圧できるからです。猿山の論理です。

日本はその他者を制圧できる力を、自己の精神力でコントロールして自己研鑽へとつなげます。

だから日本の武道は、すべて道を重んじます。強くなればなるほど、精神的な強さを求めます。

それがないものを「蛮勇」と言って心底軽蔑します。

蛮勇とは、今の日本の感覚で言うと「くそダサいきりカス」位の言葉です。

全ての武道家は蛮勇を嫌悪するので、無駄に争わないし、ましてや弱い者いじめ等、蛮勇の極致なので許せません。

昔って、ならず者は蛮勇として軽蔑されてたし、キャバ嬢ホストも闇の職業として隠されてたのに、いつのまにかブレイキングダウンとかキャバ嬢のテレビ出演とかで価値観のゆさぶりがおこっています。子供は善悪の分別がまだないから、とりあえず賞賛されるものを目指して悪道に自分からいってしまいます。(だから蛮勇や闇の職業を賞賛することに強い違和感がある)

道徳を示す存在がいなくなって、単に無法地帯になってるようにしか見えません。
礼節もなく暴力行為を働いて賞賛されるなんてただの蛮勇だし、個人でやったらりりちゃんみたいに逮捕されるだけの恋愛詐欺を働いて1億円プレーヤーとか自慢してるその業界の人達が様々なメディアでちやほやされてるのは本当に気持ち悪いです。

倫理観が壊れてるし、それを壊すことでインプレッションを稼いでる番組があるのを見ると、社会に対して無責任だと思います。(社会への責任とか、金儲けの前では無意味なものなのかもしれないけど)

町工場でがんばって1億稼いでる中小零細企業の労働の価値のほうが、キャバ嬢やホストが人をだまして稼いだ1億よりよほど重いのに、

ならず者が暴行を働いて見せかけの勝利を勝ち取るよりも、日々の鍛錬を40年続けた老師の心技体のほうがよほど意味があるのに、

即物的で虚飾に満ちた価値観が、まだ倫理観未発達な青少年を狂わせているように思います。また、そういうものをエンタメ化してお金儲けをするメディアがあるのも問題だと思います。

教育としての武道

昔は剣道や柔道や空手等、何かしらの武道が教育課程に入っていたり、多くの家庭が習い事でやってたイメージがあるんですが、今は違うのでしょうか。

もしあのいじめていた子供たちがどこかの道場に属してたら兄弟子と師範にコテンパンにしごかれるのにな。(その前にいじめとかやらない)

粗暴に育った子供を、親も教師も教育できないのなら、その子を教育目的でどこかの道場に投げ込めばいいと思います。

粗暴な子供は人間未満の知能と倫理観なので、ほぼ猿として扱うべきです。まず自分より圧倒的に強い存在を認識させて自分の弱さを自覚させ(猿山の猿カーストの最底辺あたりに自分がいるとわからせる)ボス(師範)から倫理観を教えられる流れじゃないと、たぶん一生人間の道が分からないと思います。

境界知能の可能性もあるので、そういう人達にこそ圧倒的強者が教育者となって「ならぬものはならぬ」という今の時代古いといわれるようなやり方でルールを叩き込まないといけないと思います。

昔、今川義元流の「むごい教育」について書きましたが、今は教育者が親にビビッて、親も子供にビビッて、小さいころから甘やかされて何も教えられず、今川義元が家康をダメ人間にしようとした時と同じ教育法で育てられている人が多くいます。

その叱らず甘やかして、人の道を教えないやり方は、本当はもっともむごい教育なのだと、広く知られた方がいいと思います。

親や教師が自分でできないなら、教育としての武道は全然ありだと思います。

思わず憧れる!カッコ良くて美しい合気道 Fantastic Aikido !

勉強できない子供は早く社会に出した方がいいと思う

今回の件は中学生ですが、いじめを始めるくらい暇で体力も有り余っているような子供は、そもそも学校というシステムの中に適応できず、いても周りに迷惑しかかけないので、本人のためにも早く社会にでて先輩らに制裁をうけながら、地道に働いた方がいいのではないかと思います。

はやく社会に出て働いたほうが、その子も学べるしお金稼げるし、社会への労働供給にもなるので一石三鳥です。(彼らはホワイトカラーの適正がないので、だいたいブルーカラーになる。今後ブルーカラーのほうが仕事として生き残る確率が高いのでその面でもはやく社会にでて経験つんだほうがいい)

学校って特殊な環境なので、その環境に適応できない子供にはストレスが大きすぎると思います。

まず社会を知らない先生が、自分より幼い人間を教えてます。(社会出てから教師になったほうがいいと思う)

そして暴行事件とか各種犯罪を学校内でもみ消したりできる、謎の治外法権環境です。

昔なら15歳で元服です。戦前は義務教育が小学校の6年間でおわり、優秀な人だけその先に進み、ほとんどは仕事についてました。今の仕組みは、勉強が好きな子(適応できる子)にはいいのかもしれませんが、勉強できないような子供に小学校に加えて、さらに3年も特殊環境にいさせるのはけっこうしんどいのではと思います。

問題を起こす子供の親と教師は、その子を教えられないのだから、道場に放り込むか、社会がその子供に仕事を通して教えるほうがいい気がします。(何か問題を起こしたらすぐに警察が来るというのも学校を出ないと分からないから)

タイトルとURLをコピーしました