こんにちは、蒼生です。
今も世界では宗教を理由にした対立もとい、戦争、虐殺があとを絶ちません。
この前もバングラデシュでイスラム教徒が他宗教徒を襲撃しているというニュースを見たばかりです。パレスチナ問題などもそうです。ヨーロッパでも移民のイスラム教徒と原住民のキリスト教徒の間で激しい摩擦が起こっている、場合によっては凶悪事件が起こっている、というニュースを聞きます。
でも日本はこれです。
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悠久の伝統に息づく祈りを仰ぎ、厳かな時が流れます。」
日本では当たり前に土着の宗教である神道と、外来宗教である仏教が共存しています。
そしてお互いはお互いへの敬意を持って共存しています。
なんでこんなことになっているのだろう。と、海外の今も続く宗教を原因とした暴力的なニュースを聞くと不思議でなりません。
世界の歴史を見ると、侵略の第一段階は敵の礼拝施設を徹底的に破壊すること→次に信徒を虐殺すること。なので、日本のこの平和的な光景は本当に奇跡に思えます。
しかもこれが全国どこに行ってもこんな感じで、仏教と神道が共存しているのです。
だから、最近のイスラム教徒が日本にわざわざ来て仏像を破壊して器物損壊に問われた、とか日本をイスラム国家にしたい、地域と摩擦を起こしてでも土葬したい、みんなイスラム教徒にしたい、とか聞くと、あまりの落差に日本人はなんて平和的で美しい文化を持っている民族なんだと思えてなりません。互いの違いを尊重し、控えめであることで摩擦を避けて平和をつくっています。
世界の宗教戦争って、宗教のせいなのか、その地域住民の民度の問題なのかどっちなんだろうと思います。(江戸時代とか明治時代に日本に来た外国人が日本の民度に驚いている)
こういう美しい日本を守らなければならないと思います。
最近、少子化だから移民を入れろという主張と、移民の悪辣な犯罪を報じる酷いニュースが続いています。
日本の本当の財産は日本文化と日本人です。歴史を学べば、世界を見れば、知れば知るほど日本はなんて美しい奇跡の国なんだとびっくりします。
これを破壊するようないかなる事も止めないといけません。

