【モチベーション】笑われてこそ一流

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こんにちは、蒼生です。

今日は【モチベーション】笑われてこそ一流!というこの動画がとても面白かったのでこれについて話します。

【モチベーション】笑われてこそ一流

↑このチャンネルは著名人の言葉を分かりやすくドラマティックにまとめていてとても面白いのでお勧めです。

夢はできるだけでかい夢を持った方がいい 孫正義

人間にはコンフォートゾーンという、居心地のいい空間や行動・思考様式といったものがあると言われています。

たとえば家の周りはすべてよく知っているので、何の心配もなく歩けますが、外国の住宅街となるとそうはいきません。

コンフォートゾーンを超えると人間は様々なストレスを感じはじめ、多くの場合はすぐに元居た場所に戻ろうとしてしまいます。

大きすぎる夢というのはコンフォートゾーンをはるかに超えた夢です。

コンフォートーゾーンの外側はストレスゾーンです。そしてさらに外側はパニックゾーンです。

けれど当人はそのストレスを感じつつもパニックにはおちいらず、実現できると信じているのです。これが夢の最適な位置なのかもしれません。

ほとんどの人は大きすぎる夢を描くとチャレンジする前から無理だろうと諦めて

もといた場所に戻ろうとしてしまいます。

それがその人の成長を阻害する最大の原因になります)

でも脳は要求すると必ず答えようとする癖があります。

大きすぎる夢は、その時はどうやって達成するのか分からない事でも

具体的に描き、それに向けて淡々と努力できる人は

いつの間にかそれを手にしています。

動画の中ではイチロー選手が具体例として出てきます。

イチロー選手は、私のような世代にとっては最初から完成されきったスーパースター、非の打ちどころのない人物というイメージですが

子供の頃から色々な人に笑われてきたそうです。

子供の頃は「野球選手にでもなるのか」とその夢を笑われ、

日本の球界で野球選手になって活躍したあとも、

アメリカでも首位打者になってみたいといって笑われてきたそうです。

イチロー「常に人に笑われてきた歴史、悔しい歴史が僕の中にある。これからもそれをクリアしていきたいという思いはある」

表での圧倒的なパフォーマンスの陰にそんなことがあったとは…。

けれどイチロー選手はそれをバネにしてストイックな訓練の果てに前人未到の記録を作り出しました。

イチロー「ぼくは子供のころから人に笑われてきたことを、常に達成してきているという自負はある」

ドリームキラーってなに?

 

イチロー選手のストーリーの合間合間に苫米地英人氏によるドリームキラーの解説が入ります。

ドリームキラー ←過去にとらわれている人

自分のコンフォートゾーンより高いゴールを見ると居心地が悪くなり、相手のゴールを下げようとする人

「あっ、そうなんだ!」とびっくりしました。

コンフォートゾーンって個人の成長に関わる心理的な範囲の事だと思ってたんですが、どうやらそれは他人にも影響を与えるようです。

エフィカシー(自己評価・自己効力感)が低い人は高いゴールを設定している人のそばにいると居心地が悪くなるそうです。

苫米地氏は例として

テレビの中で成功している人に悪口を言う等の例を出していますが、自己評価・己効力感の低い人は成功している人を見るとなぜか居心地が悪くなって許せないようです。

普通の人からすると

「なんであの人あんなにイラついてるの?有名人に?」って感じですが

苫米地氏の説明で「あーそういうことだったんだ」とようやく納得がいきました。

彼らはエフィカシー(自己評価・自己効力感)が低すぎて自分を高める努力自体をあきらめているようです。

だから他人のゴールを下げる努力でしか、何かを変えられないと信じているようです。

こうやって客観的に見るとすごく馬鹿馬鹿しい話なんですが、おそらく本人はその馬鹿馬鹿しさに気づいてない。感情にとらわれて自分の努力が馬鹿馬鹿しい方に向かっていることにすら気づいていない。だから人生を無駄な努力に費やしてより不毛にしています。

私は、成功者はそれだけ努力してるし、嫉妬してる暇があったら勉強して超えればいいじゃん。と思ってる派なので有名人や成功者をねたむ人がよくわからなかったんですが、すべての根本にはエフィカシーの低さがあったんですね。

 

でもふつうに他人のゴールを下げるなんてまずムリだし

そんな不毛な努力より、自己改革してしまった方が圧倒的に楽です。

人生も変わります。というか、自分の力で変えられるようになります。

 

エフィカシーの低さ=貧乏マインド(ジャック・マー)→こじらせてドリームキラー

ということですね。

 

2割はファン。1割はアンチ。7割は無関心。と言われるので

インフルエンサーや有名人は本当に大変だなと思う。フォロワー100万人だと1割でも……イナゴの群れみたいになる。

嫌いなら見なきゃいいのにね・・・。

最近遭遇したドリームキラー

私は昔から、尊敬できる人間以外の言葉をぜんぶ聞き流すという習慣があるので、よくある 親類や教師や友達等のドリームキラーのせいで、自分の理想や信念をを折ったという経験はありません。

というかドリームキラーという言葉自体あまり好きではなくて、

彼らの世界線ではそれが良い事なんだろうけど、こっちでは事情が違うんだよ。価値観の相違だね。という感じです。ドリームキラーなんていうと、言っている方が被害者みたいになるじゃないですか。被害者って力を喪失するポジションなのでその感覚が嫌いなんですよ。

でもこの前、典型的な悪意あるドリームキラーに遭遇して爆笑してました。

x.com
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なんで爆笑してたかというと、

まったく知らない人間が突然目の前に現れて、

勝手に墓穴を掘り始め、刑法の〇条にしっかり該当するような事を長々と書き記してわめきちらしてるんですよ。

なに?こいつ。錯乱してるのかな?

自分が掘った墓穴の中で罪を問いただされて生き埋めにしてほしいのかな?

と意味不明すぎて笑ってました。

きっとよっぽど暇で、コロナ下ということもあり生活上の大変なストレスでも感じていて、こうやって罪に問われかねないような罵詈雑言を見ず知らずの他人にあびせないと生きていけないかわいそうな人なんだ。

と思ってスルーしました。

でも、

エフィカシー(自己評価・自己効力感)が低い人は高いゴールを設定している人のそばにいると居心地が悪くなる。

というのをこの動画を見て知って「ああ、なるほど」と納得しました。

この人は

「10年後も最高に面白いゲームをつくる」

というHPのトップ画面の言葉が本当に許せないらしく口汚くののしってたんですが、

「いや、普通に考えて・・・それ、君と何の関係もないじゃん

少なからず出資してるとか、制作メンバーとかならわかるけど、

君、本当に何にもしてないじゃん。ていうか誰?

って感じなんですが

たぶんその人はエフィカシーが低くて、うっかり見てしまったHPのその一言が心底許せない一文だったんでしょう。

自分にできないこと(できないことのほとんどはやらない事が原因。自分自身でできない人生を選択していることに気づいた方がいい)

をやっている人を見て居心地の悪さを感じて相手のゴールを必死になって下げようという努力は、絶対実りません。

高いゴールを設定している人間はそういう低いレベルにかまってる暇なんてありません。

そしてエフィカシーも高いので、その攻撃が無効化されるかイチローのようにむしろバネにして強くなっていきます。

 

自分に変えられるのは自分だけです。

自分を変えられるのも自分だけです。

つまらない努力をするよりも、自分は今とても馬鹿馬鹿しい感情に支配されて人生を無駄にしつつある。(実際ネットで誹謗中傷する人は自分の行動の結果に対して数百万の責任をとらされる可能性があることを忘れているか知らないので、ちゃんと自覚したほうがいい)

→よし、やめよう!と決めて自己研鑽をした方がよっぽど人生変わります。

ドリームサポーター とは?

ドリームキラーの対でドリームサポーターについて動画の後半で説明されています。

ドリームキラー=相手のゴールを引き下げてコンフォートゾーンを維持しようとする。

ドリームサポーター=相手のゴールに合わせて自分のコンフォートゾーンを拡大しようとする。

ドリームサポーターは相手のゴールといっしょに本人のゴールも達成されるので

みんなで夢をかなえる理想的な状態になるそうです。

 

現状、ただひとでは楽曲制作に関わってくれている人たちなどがそうです。

私の音楽へのこだわりは相当うるさいものですが

このこだわりがどこへ向かっているのか分かってくれています。

ただひとの楽曲は本当に素晴らしいものなので、私はゲームを作ったあと、

かならず、ただひとの楽曲のみでコンサートを開きたいと思っています。

そしてその場に作曲者を呼べたらいいなと思っています。

 

またドリームキラーが怒り始めそうな内容ですねww

 

では今日もゲーム制作がんばりますか。

 

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