有権者を信頼し、結果を恐れず、為すべきことを為す人を国会に送ろう
こんにちは、蒼生です。
参議院選挙、期日前投票をしてきました。
もちろん現役のために戦う社会保険料下げるマンの「おときた駿」です。
今回の音喜多氏と維新は本当にすごいと思います。社会保障改革を叫べば高齢者を敵に回し、絶対落ちる(昨年経験済み)と言われ、多くの政党が忌避しつづけてきた問題を、前回以上に大々的にとりあげています。
昨年たくさんの維新候補が社会保障改革を訴えて落選したのに、また社会保障改革を全国で叫んでいます。
しかも今度は、党首がネットでも積極的に社会保障改革を叫んで、ドラマまで作って若者層に「社会保険料は高い!」を周知させています。
めっちゃ面白いですww 吉村さん俳優いける!
そのおかげか、今まで争点にすらならなかった「社会保障」がはじめて有権者の関心のトップになりました!
誠を通せば、有権者に通じる!ということの証左です。

国民は馬鹿じゃない、政治家が舐めているだけ
今まで社会保障にこんなに関心が注がれることはありませんでした。
これは間違いなく維新の功績です。
社会保障問題は難しいうえに利害が複雑に絡み合うので、今まで多くの政治家が逃げてきた問題です。
だから争点になんかならなかったし、多くの有権者も問題だと認識してきませんでした。
でも今、維新が全国で社会保障の問題を訴えてきたおかげで、多くの人が社会保障の問題に気づき始めています。
選挙は有権者を教育する重要な期間だと思います。
有権者は仕事や生活に追われているので、常に情報をキャッチしているわけではありません。
だから自公政権はずっと、選挙前だけ耳障りのいいことをいって、バラマキを約束し、有権者が無知なままでいることを良しとして、本当の問題は隠して表に出さず、事態を悪化させ続けてきました。
でも維新はちゃんと有権者に本当のことを言っています。
聞きたくない、耳の痛いことを言っています。
特に社会保障改革派急先鋒の音喜多氏の演説は、今までの政治家の演説の真逆をいくような、とても厳しい現実と負担をお願いする内容です。
それでも、高齢者が演説を聞いて理解を示してくれるという、今までとは違うことが起こっています。。
誠意は必ず通じると思います。
逆に今までの政治家は有権者を馬鹿にしすぎだったのではないかと思います。
だから選挙という貴重な機会を、詐欺のような公約で乗り切って、乗り切った後は知らんぷりをしてきました。
でも、自公が思うほど、国民はバカではありません。
国民を信頼して、本当のことを言い、嫌われることをいとわない。(#音喜多駿が嫌いがトレンド入りしてたww)
国のためにちゃんと働いていくれる政治家にこそ、国会に入ってほしいと思います。
雨の中、話しかけてくれた60代くらいの男性と。
👨「社会保険料を下げるのは賛成だけど、これ、財源はどうなるの?」
音「歳出削減ですね。あと一部では負担増も正直、お願いすることになると思います」👨「え、負担?!」… pic.twitter.com/VGaarNKAgR
— おときた駿 / 参議院東京都選挙区候補 社保下げ兄さん (@otokita) July 15, 2025
(埋め込みだと見れないので転載)
雨の中、話しかけてくれた60代くらいの男性と。
👨「社会保険料を下げるのは賛成だけど、これ、財源はどうなるの?」
音「歳出削減ですね。あと一部では負担増も正直、お願いすることになると思います」👨「え、負担?!」
音「はい。これまで保険適用で買えていた湿布薬をご自分で買っていただいたり、高齢者の窓口負担を3割に適正化すれば、その方の負担は増えます。」音「でもそういうことなしに、ただ負担が減ります、手取りが増えます!というのは嘘だと思うので、私は正直にそれをお伝えしています。」
👨「いや、びっくりした。でも良い話を聞けました。ありがとう。応援するので最後まで頑張ってください」
■
王子駅前の街頭演説では、車の真下から大声で意見を下さった70代くらいの男性とやり取り。
👴「高齢者に負担を押し付けるなー!!」
音「ごめんなさい、いま、確かに負担をお願いする話をしています。でも、現状の制度を継続するとしたら、誰がその負担を背負い続けることになるのでしょうか?」👴「…我々はこれまで頑張って働いてきたんだよ!」
音「そうですよね、本当にありがとうございます。感謝してますし、できれば低負担の制度は残したい。でも、いまは若い世代の数が少なくて、昔とは比べ物にならないほどの社会保険料を払っているんです」「高齢者の方はすごく頑張っていただいたし、いまの若い世代もものすごく頑張っている。でも社会状況は激変していて、今の現役世代は一人ひとりの負担があまりにも大きい。」
「その負担を下げるために、高齢者の先輩方にも少しだけ、ご負担をいただけませんかと正直にお願いしています。そのうえで私は、選挙という審判を受けようと思っているんです。」
👴「……」
納得されたかどうかはわかりませんが、その後は最後まで演説を聞いていただくことができました。
■
動画の発信などで至らぬ点があり、街頭でも厳しいご意見をいただく日々。自らの未熟さを痛感しながら、社会保険料の問題と実態を伝えるために、試行錯誤を続ける選挙戦の毎日です。
できる限りに真摯に、正直に、問題と正面から向き合いながら残りの日々を過ごしたいと思います。
引き続きのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い致します。
#社会保険料を下げる改革
社会保障問題を放置して外国人問題が起こっている
今外国人問題が大きく取沙汰されていますが、これも歴代政権が社会保障問題から逃げ続けた結果、生み出された問題の一つです。
社会保障制度が破綻しかかっている→
社会保険料をあげる→
若者世帯の負担が重くなる→
若年層の貧困化→少子化
→労働力不足
👇
子供はすぐ生まれないし、労働者はすぐに用意できないので、じゃあ外国人を入れよう!という場当たり的な政策の結果
深刻な外国人問題が起こっている。(計画性皆無で、法律も作らずにやっているので各地で問題が起こっている)
もし1990年代の時点で社会保障を持続可能なものに変えていれば、ここまで深刻な少子化と若年層の貧困化はおこらなかったはずです。
でも医師会から多額の献金を受け取る自民党は絶対に社会保障改革なんてできません。改革なんてしたら、医師会の票がなくなって、自分達の権力基盤と財政基盤が揺らいでしまうからです。
そして高齢者から支持を受ける公明や立憲などの政党にも改革は無理です。むしろ高齢者のために若者からさらにお金を巻き上げようと法案を作る側です。
だから、日本の様々な問題を解決しようと思ったら、社会保障問題の解決こそがもっとも効果的で、優先度が高いのです。
でも歴代の政治家がこの大問題から逃げ続けたから、国民の多くがこの問題を知らず、そこから派生した各種さまざまな問題のほうばかりに気を取られていました。破綻しかかっている今の制度を放置すれば、今後もっといろいろな問題が発生するでしょうし、ますます危機的な状況になっていくはずです。
そして、破綻のときはあっという間で、回復不可能なほどの大惨事がおこるはずです。(周りの国々はそれを虎視眈々と狙っている。敵が弱ってから侵略するのは簡単だから)
だから、社会保障の改革こそが、日本のために一番重要な改革なのです。