こんにちは、蒼生です。
先日EP9のルミエール戦までできたので急いで素材を作り始めました。
まずはルミエールとアリシア。その次はジェイス、ユトレヒトです。
王都編はけっこうキャラが多いので新しく何体か作らないといけません。
ルミエールはパーティーのなかでは一番年長です。
なので全体的に彩度を落として色数も落としています。(低すぎて若干あげたけど)
でも最初デザインしていた時はかなり服装がシンプルだったので少し複雑にしました。(ツイッターにアップしてますが、最初はジャケットしか着てませんでした。さすがにシンプルすぎるから下に一枚着せましたが)
ルミエール、ヘリオス、ディオンは一般人なので、あまりかっこよくしたくないんですよね。
ゲームのキャラとか皆鎧とか着ててかっこいいじゃないですか。
でもふつうの人を絶対(見た目で)
かっこよくしたくないんですよね。
デザイナーとシナリオライターが別だからそうなるんだと思います。
それぞれの専門で最高の仕事をした結果そうなるんだと思いますが、自分の場合一人で二役やってるのでその辺の問題を解消できます。
デザイナーの考えるカッコよさは視覚的なものです。
でもシナリオライターが考えるカッコよさは内面的なものです。
自分の場合どっちもできるけど、見た目よりは生き方とか考え方とか、そっちでカッコよくしたいんですよね。
王都編にはルミエールの他にも色々信念のあるキャラが何人か出てきます。
マティアとか(最初はデザインしようと思ったけどメンドクサイからもうやめようと思ってる)おじいさんだし、一瞬しか出てこないけど、王都編の中でもかなり目立つキャラの一人だと思います。
逆にアウダスが王都編ではカッコ悪いキャラになってます。
カッコよさって相対的なものなので、
何を選ぶかでカッコよくなったりカッコ悪くなったりします。
リンカーンが「36歳をこえたら自分の顔に責任を持たなければならない」
と言ってて、子供の頃それを読んで「そうか」と思いました。
なんで36歳をこえたらなのかというと、生まれつきの容貌が衰えて、逆に選択の結果刻まれてきたものが上回る年齢がそのくらいなのだと思います。
生まれつきの美醜というのは選択できませんが、生きるというのは選択の結果であって、それが積み重なって顔つきになっていきます。
(だから自分は不細工だから…とか言ってたら、将来においても不細工になる可能性がある。だってそういう人の顔つきは自信がなくて目に力がないから。将来の顔は自分で変えられるんですよ)
リンカーンの時代はアンチエイジングとかないんで、今までどういう生き方をしてきたかが、わかりやすく顔にあらわれていたんだと思います。
一番分かりやすいのは皺と目つきです。
ルミエールはただひとの中では最初からかっこいいキャラの一人です。
(逆パターンがディオンとヘリオス)
三十半ばから後半くらいのイメージで、色々あったキャラなので、そういうのがあらわれている顔にしたかった…。
だからアウダスとかに比べると目つきがちょっと優しい。
でも顔差分作って思ったけど、やっぱ顔濃いな…。まあいいけど。
さて次はアリシア作ります。
二人ができたらキャラチップ用意して、問題のジェイスとユトレヒトです。
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