経済学でアホキャバ嬢と溝口氏を論破する。国の富がどうやって生まれるか知ってますか?

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国の富がどこから生まれるか知ってる?

今アホキャバ嬢と溝口氏(高市総理の名前を使って仮想通貨だしたり、暴力番組作ったりしてる人らしい)の言葉が大炎上してるようです。

こういう労働を軽視して金が全てみたいな価値観は極めて非日本的で、この国を中から腐らせてしまいます。そのため、これを経済学的な面から論破し、こうした考え方がいかに間違っていて、日本社会にとって害悪であるかを説明しようと思います。

MSNニュース

アダム・スミスの国富論

経済学を金儲けの学問だと誤解している人が多いのは残念です。

経済学の父 アダム・スミスは「多くの人が幸せになるためにはどうしたらいいのか」を真剣に考えた哲学者です。彼の思考は二宮尊徳の「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」に近いものががあります。

アダム・スミスは極めてリアリスティックな哲学者で、皆心の豊かさだけでは、幸せになれない、金銭的に最低限の豊かさがなければいけない。それを実現するためにはどうしたらいいのか?を考えて、今につながる経済学を作りました。

本当に価値があるのは「労働」です。

国を富ませるのは、実は金や銀などではなく、労働から生み出された価値であり、それが国を富ませるのだと彼は考えました。

例えば金や銀が沢山あっても、国民が全員ニートで一切の労働を拒否すれば、金や銀で交換できるものはなく、インフレが起こるだけです。

例えば輸入したカンパン一箱が一千万みたいな世界になります。

本当に国を富ませるものは、人々の労働である、という考え方は生粋の日本人なら、皆馴染みのある考え方です。
何故なら日本には勤労の美徳という考え方がずっと昔からあって、アダム・スミスの考えを知る前から豊かさの根源は労働にある事を国民レベルで知っていたからです。

これが明治維新以降の急成長を可能にした原動力の一つなのは間違いなく、労働を忌避する文化を持つ半島や、下々の仕事を軽蔑する中華が、変化しきれなかったのはそうした価値観を上から下まで持っていなかったからです。

今でも介護等の現場で、外国人労働者はすぐに仕事をサボって日本人の負担が倍増する、という問題が起こっています。

価値は労働から生まれるという真理を当たり前に理解している日本人が、なんちゃって高度人材よりもはるかに高度人材だと分かる事例です。

米を作る人、機械を作る人、何かを運ぶ人、等多くの労働が社会を豊かにしていきます。

実際、アダム・スミスがその時代に感じたのと同じように、

今の日本の貧困層は、100年前の貴族と同じレベルの生活をしています。

家政婦がいなくても、洗濯機やレンジなどの家電が家事を手伝ってくれます。スーパーに行けば惣菜が半額で買えます。100年前、貧者とは貧しさから子供を売り、自身も飢餓に苦しんでいた人々の事をいいました。

でも今、労働の蓄積が国を富ませ、後世の人間の生活をかつての貴族レベルにまで押し上げています。

この豊かな生活を支えているのが人々の労働です。

日本には、だから「いただきます」という極めて深い意味の言葉があります。これを子供時代から叩き込む日本文化は倫理的にも経済学の観点からも極めて成熟し、かつ高度な文化だと思います。

これを外来の未熟な文化の圧力をもとに消してはいけません。

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アホキャバ嬢は他人から搾取した額を自慢しているだけ

価値が労働から生まれ、その生産性を中心に見た時、ゆいぴすの生産性はゼロで、労働といえるレベルのものはなく、あるのは金銭と何かの交換だけです。

その交換の妥当性は常に議論されていて、

騙して不釣り合いな交換をした時、それは「詐欺」とよばれ、同意があったとしても一般的にそれは「搾取」として扱われます。

キャバ嬢が客に殺される事件が定期的にありますが、それは恋愛詐欺を行ったか、客から度を超えた搾取をしつづけて相手を追い詰めたかどちらかです。

どちらにせよ、普通の人々が考えるまともな働き方とは違います。ちなみにこんなニュースもありました。りりちゃんみたいな個人がやると犯罪で容赦なく捕まるのに、キャバ嬢は箱の中だからどれだけあくどい事しても捕まらないんですよね。

「お嫁さんにしてね」は色恋営業か 「20億円貢いだ」男性が起こした損賠訴訟の高い壁
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だから今までは、その業界の人々は自分達の黒さを自覚して表に出てこなかったし、社会の側も出さなかったのに、こういう勘違い野郎共が、承認欲求と金儲けの為に、昨今表の世界に出てきて活動しています。

アホキャバ嬢の心無い発言で起きた今回の炎上で分かったのは、闇の仕事をしている人々は自分達の世界の論理を持ったまま表に出てくるという事です。そしてそれを正当化しなければいけないので、表の論理を無意識か意図的かわからないが攻撃し、積極的に価値観を入れ替えようとするという事です。

それが端的に表れたのがあの発言です。

やっぱり、闇の世界の住人は、価値観のずれを自分達の正当化と反対の価値観の攻撃以外では埋められないし正せないのだろうと思いました。

確かに、中には足を洗ってまっとうに働いている人々もいます。彼らは表社会のルールを率先して守り、完全に同化しています。彼らは問題ありません。

でもその同化を拒否して汚い稼ぎ方で金持ちアピールするような闇の人間は、例え面白枠の見世物であったとしても、表に出すべきではないと思いました。

価値観が違いすぎるから住み分けないといけないのに勝手に出てきて主張する。もし、こっちに来たいなら同化しろ、と言うのは、移民問題とも同じ構図です。

闇の世界には闇の世界のルールや世界観があるのだから、こっちに来ないでほしいと下品なキャバ嬢を見て心底思いました。

何故エッセンシャルワーカーは低賃金激務なのか

顧客単価✖️人数

が売り上げになり、労働者はその一部が収入になります。

エッセンシャルワーカーが低賃金激務なのは、裕福ではない人が社会のほとんどだからです。

そういう人々に求められる仕事だから、金額も多く取れなくて、必然的に労働者は低賃金激務になります。

介護や保育は命を扱う責任が重い仕事で、本来月百万とってもいいレベルの仕事ですが、普通の家庭には、毎月数十万の支払い能力もありません。

負担できるのは、せいぜい月に数千円から一万円くらいです。それではビジネスとして破綻してて成り立たないから、国は税金を投入して、なんとか事業として回るようにしています。

エッセンシャルな仕事はビジネス的にいうと不採算部門ですが、彼らが仕事をしてくれる事で、労働者はそれぞれの労働に専念し、全体として大きな価値を創造できるので、国は多額の税金を投入します。

ゆいぴすは生産性ゼロだけど、毎晩金持ち社長から搾取して、十分なお金を稼いでるのかもしれません。でもそれは搾取で、金を持ってるのは社長です。そしてゆいぴすなんかに貢ぐアホ社長が金を持てるのは、彼の下で真面目に働く労働者達がいるからです。

だからまともな労働者にマウントを取るとか、バカでクズにも程がある、というので炎上しています。

アホキャバ嬢が自慢するような稼ぎ方が、賞賛されてはいけない理由はシンプルで、彼女たちは何も生産していないからです。最初の、国民全員ニートの例がわかりやすいと思います。

なんの生産性もないニートが溢れたら国は貧しくなります。

歴史的には李氏朝鮮がそれで、両班という貴族階級なのにノブレスオブリージュや武士道といった倫理観が一切ない、ただの道徳心皆無なクズニート達が溢れて国が壊れていました。

キャバ嬢やホストを持ち上げるとこれと同じような状況になり、国が壊れます。
あの界隈の人達は昔と同じように、ずっと闇の世界に居て、表に出てこないのが彼らにできる最大の社会貢献です。

金を持ってるのが正義、は非日本的な価値観

最近手段を選ばず金を稼ぐのが正義みたいな主張があふれ、それがもてはやされています。社会は人々の倫理観で作られるので、こういう主張が広く流布されると、社会は腐敗していきます。

特にキャバ嬢とかYouTuberとかが普通の労働者を見下して偉そうに勘違い発言をするのは、あまりに下品で、身の程を知れと言いたくなります。

普通の日本人なら思いつかないし、恥ずかしいと思うような事を彼らは平気で言います。

キャバ嬢とかYouTuberのような何の生産性もない仕事が存在を許される根源は、経済的にいうと多くの労働者が働いて価値を創造し、その余剰があるからです。

その価値の余剰が、本来なら無くても困らない彼らの仕事を許容して、養ってあげているのです。だから虚業の彼らが、金を稼げる自分は偉い!貧乏サラリーマン共羨ましいだろ、どうだ!とマウントを取るのは実はとても恥ずかしい事なのです。(恥の概念がないからやるんだろうけど…)

全ての職業に神がいた日本

日本の古来の価値観では、全ての労働を尊びます。

かまどにはかまどの神、鍛治には鍛治の神、漁業には漁業の神、稲作には稲作の神、薬には薬の神、商売には商売の神と、あらゆる仕事に神がいて、トイレにも神様が居て、全ての仕事が尊く、誇りを持って神と共に働くという世界観があります。

だから日本には、欧米と違って、固定された下層階級とかそういう仕事がないのです。

道を綺麗にする、トイレを掃除する、海外なら軽蔑されるこうした仕事も、日本人にとっては同じ仕事です。社長や社員が組織や社会への奉仕として率先して行うのも、極めて日本的です。

日本では、全ての労働が尊く、働いて世の中の役に立つことの大切さが長らく国民の間で共有されてきました。

この世界観が、価値は労働から生まれる、という資本主義のベースと極めて相性が良く、日本人は働きまくって豊かになっていきました。

こうした古来からの日本的な世界観が、今失われてきていることが一番の問題なのかもしれません。

あのキャバ嬢や溝口氏は、不幸にしてこの日本的価値観の神髄を、十代までに教わらなかったのかもしれません。

唯物的で、騙してでも金を儲けた者が正義というような考え方は、あまりにも非日本的です。

金儲けが全て、金を稼げるものが正義みたいな大陸的な考え方は、日本社会を中から壊します。

そのため、二宮尊徳の「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」を再掲します。

文化や伝統や精神は一度消えると復元できない

日本は太古の昔と現代が一本の糸でつながっている奇跡の国です。それは、数多くの困難を当時の人々が乗り越えて、その日本的精神の神髄を守り継承し続けてきたからこそです。

文化や伝統や精神は一度消えると復元できなくなります。

たとえば、今はなきエジプトやメソポタミアの文化とか、いくら学者が研究しても再現できません。

文化や精神は、人と人の中でしか継承できないものだからです。

日本は太古の昔からあるものを、常に温故知新でアップデートし続けて今があります。存在自体が天然記念物級の国家なのです。

それなのに今一部の学校などでは、国際化や信教の自由の名の下に日本文化や伝統を教えないという愚かな選択をしているようです。

愚かな、というのは日本人側の見方で、侵略側からすれば、必要な事なので、意図的にやっているのかもしれません。

アイデンティティの破壊は侵略と統治の上ではマストだからです。

マジョリティが共通して持つ「精神」を破壊するために、多様性を認めさせ、ノイジーマイノリティが、多数と異なる世界観や価値観を認めさせようと活動する事は、結果社会を不安定化させる原因になっています。それは欧米を見ればわかります。

海外からと国内からの同時多発的な攻撃が起こり、価値観の崩壊が起こった後、再び混乱から一つの強権的な価値観が立ち上がるはずです。それは、イデオロギーか宗教という非合理的なものになるはずです。そのために、多様性が推進されているのだろうかとすら思います。

日本の伝統文化は古代から割とリベラルなので、日本の保守は、世界基準で見ると相当リベラルだと思います。一神教文化圏では同性愛は罪で処刑されたりしてきましたが、日本は昔からそういう存在を差別せずに包摂してきた国です。ついでに最高神が女性というのも珍しい。

でも古いものは悪、日本的なものは遅れている、という謎理論を振りかざす人々がいて、無知か意図的か分かりませんが、日本の伝統や中心的な世界観に攻撃をしかけてくる今回話したような人々もいて、「マジョリティーを無視した攻撃的な多様性」はこうやって社会に混乱と破壊をもたらすのかもしれないと思った次第です。

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